magical-fun.net
magical-fun.net というところには、個人のWebページがいっぱいあるみたいなんだけど、それって、全部が全部ハーバルライフのディストリビュータ、通称ハーバカのものだったりします。
すごいね。
magical-fun.net というところには、個人のWebページがいっぱいあるみたいなんだけど、それって、全部が全部ハーバルライフのディストリビュータ、通称ハーバカのものだったりします。
すごいね。
リンク: のめし日記: 食の安全.経由で、中国の7色に輝く河川と食品
個人的には、この写真は捏造と判断します。
色彩強調が激しすぎて、まるで60年代のカラーグラビアです。もしかすると本当に60年代のカラーグラビアそのものかもしれません。この写真には撮影年代がありませんから。
また、緑化のために、種子が入った緑色の液体を散布することは日本でも行われています。
水面いっぱいに泡立っているのは洗剤のせいじゃありません。自然界によくある現象です。
黄砂は元々自然現象ですが、なんでここに並べられているのか理解できません。
写真を誇張・捏造し、事実と異なるキャプションを付けて嘘をつく手法は古来から行われている事です。
非常に残念なのは、南京大虐殺の証拠写真と呼ばれるものが捏造であるという事に喜んでいた人々が、こんな写真を喜んで紹介している事です。(もちろんのめしな人の事ではありません。また、写真の掲載者が、どうであるかは、私は知りません。(追記:でもね、ブログ形式なのに、記事がこれ一個きりで一月以上放置ってどういうわけなのかな?続報とか、裏づけとか、無いの?))
「写真は嘘をつかない」なんてのは、大嘘です。
この写真と中国の食の安全について、なんら関係がないと思います。もちろん、それが安全である、と断言しているわけでもありません。単に無関係だというだけです。
ただ、輸出作物に、ある程度の防腐処理を施すのは当たり前のことらしいので、どこの国からであれ、それなりのリスクはあるようです。また、だからって国産が安全であるかは、また別の話になります。
思い出しついでに。
東村山市内には、全生園という広大な敷地を持つ施設があります。市内および周辺にはいろんな療養施設がいくつもあるので、まあそのうちのひとつなんです。
小学校3、4年生の頃、新任の担任の日野原(現:山本)秀美先生に連れられてクラスで遊びに行ったことがあります。訪問っていうよりも、敷地内の広場でただ単に遊んできただけだったような。
そこがハンセン病の元隔離施設であったことを知ったのは、かなり後になってからで、その時には、らい予防法そのものが、とんでもない悪法であった事は知っていました。
ただ、小学校の頃の訪問について、あれは絶対、保護者の了解は取って無かったよなぁ、と思うと当時としては、かなり尖がった行動だったんじゃないかと思います。連れてかれた本人としては、偏見を持つことが無くて済んだので、感謝してますけどね。
その他の主な(元)療養施設
緑風荘病院(結核)
新山手病院(結核) #七国山病院のモデル
国立精神・神経センター 武蔵病院
自分は休まずに済んだ風邪ですが、息子君が高熱だして倒れています。みつはしクリニックに連れて行くために今日はお休み。雪だし。
みつはしクリニックは、電話の自動応答で予約することが出来ます。待ち時間が少なくて良いですね。というわけで11時まで待機中。
といっても月曜…(以下同文)。
品川の、にしや耳鼻科による処方。
ジスマロック … 主力兵器。 一日一回三日の服用で、一週間作用する抗生物質
ビオフェルミン … 良性の腸内細菌もジスマロックでやられちゃうので、支援
アレロック … アレルギー疾患治療剤
ムコソルバン … 去痰薬 慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の排膿
今度はぶり返さないで欲しい。マンガ夜話も見ないで寝る日々。
というよりも、乾燥で鼻の粘膜が裂けて血が出た状態に昨日の朝になりました。日曜日に掃除して、埃を吸い込んだのも問題なのではないか、と。
耳鼻科で洗浄して薬もらって一日寝て復活、といきたいところだけど、なんとなく寒い。
冬は嫌い。粉のようになったH2Oがいっぱいの冬なら、かなり好きなんだけど最近ご無沙汰です。
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