magical-fun.net
magical-fun.net というところには、個人のWebページがいっぱいあるみたいなんだけど、それって、全部が全部ハーバルライフのディストリビュータ、通称ハーバカのものだったりします。
すごいね。
magical-fun.net というところには、個人のWebページがいっぱいあるみたいなんだけど、それって、全部が全部ハーバルライフのディストリビュータ、通称ハーバカのものだったりします。
すごいね。
「袖振り合うも多少の縁」…じゃないです。
先日ケロロ軍曹に出てきた時に息子さんに「どういう意味?」と聞かれたので、「ググれ」と言ったんだが、これが中々出てこない。
goo辞書には載ってないのよ。
で、調べて出てきたのが、こちら。旧仮名遣いもどきで書いてあるから、小学生向きではないんだけどね。
リンク: 今日日日記 2002/06/08.
「触り合ふ」ですね。袖触り合ふも多生の縁。「多少」ではありません。
新解さんでは見も知らぬ旅人同士が同じ木の下に一時いこい宿るのも、決して偶然ではなく、この世に生まれる以前からの深いつながりによるものだ。、岩波さんではこの世で、道を歩いて袖を触れあうほどのちょっとした関係も前世の因縁があるからだ。と、説明の仕方が異なります。まあ、言はんとしてゐることは同じなのでせうけど、前者のはうが前世の因縁が深さうな氣がします。
リンク: HYな日々 | 99・9%は仮説.
…を読んで思った事。
1)世界を現す式がそもそも近似式
…ある条件下では、よく現象を表す。
2)不確定要素が多くて算出不可能(複雑系)
…観測できない事が多すぎる。
3)あるいは計算能力が実時間に追いつかない
…明日の天気予測に三日かかったら意味無い。
4)だから予測に絶対とか確実とか言う奴は信じるな
…十分に確からしいとかしか言いようが無い。
5)それでも地球は回ってる
…観測された事実は覆らない(ガリレオの時は仮説)。
…リケイさんなココロをざっくり要約するとこんなもんかな?
余談:
人知の及ばない事に、深い信仰者たる科学者は拠り所を求めるようで、この著者の竹内さんという方もそうらしい。まあ、敬虔な信仰者でない人は、つきあう必要ないんだけども。
いくら仮説とはいえ、一種の集団知なのだから、疑ったり否定したりするのはよほど慎重にならなければいけないのだけれど、トンデモな人はそれを軽率にもやってくれる。注意。
「世界は、もしかしたら5分前から始まったかもしれない」を、うまくエンターテインメントにしたのが、「涼宮ハルヒの憂鬱」ということで。アニメから入ったので、小説も読まねばな。
更に余談:
同じリケイでも技術者的ココロは更にアバウトになる。真理がどうあれ、現在の流体力学による航空工学によって、飛行機を作ることができ、それが直ちに飛ばなくなる訳ではないのだから、一向に構わなかったりする。技術者には、数学や科学は、ノコギリやトンカチと同じ「道具」。
リンク: News Index.
用地推進へプロジェクトチーム)
外かん千葉区間 体制強化し民間活用も
(国交省首都国道ら)国土交通省首都国道事務所、東日本高速道路(株)(NEXCO東日本)千葉工事事務所、市川市都市計画部は4日、外かん(千葉県区間)の早期開通を目指して、用地取得推進のため結成するプロジェクトチームについて公表した。個々の事情に合わせたきめ細かい対応を目指すもので、担当職員を増やすとともに、これまでの国、NEXCO東日本、県(土地開発公社)の枠組みに市や商工会議所が加入。取得率の低い区間に重点化出来るよう職員の編成を見直す。これらにより、建物所有者へ移転先の提供、借家人等へ賃貸物件の紹介、農業従事者へ営農支援(代替農地斡旋等)など状況に即した迅速な対応が期待されるとしている。
外かん(千葉県区間)用地取得については、用地取得率が約89%(18年3月現在、面積ベース)に達しているが、依然として協力を得られない土地
が約400件強ある。地権者は土地権利の輻輳など個々に様々な事情を抱えており、きめ細かな対応が必要であると同時に、区間により取得率に差が出てきたた
め、従来の国・東日本高速道路(株)毎の区間割り(体制)を見直し、低取得率区間に重点化を図ることが必要であることが課題となっている。
このため、松戸・市川両市長、有識者による有識者懇談会が設置され、今年4月28日には「5つの行動方針」として、外かん早期開通に向けた意見やアイデア
をとりまとめている。この中で用地取得については、「体制の強化・民間の知恵の活用を図るなど可能な限りの工夫と努力」を行うとしており、今回、プロジェ
クトチームを結成するもの。
外かん(千葉県区間)は東京都と千葉県の都県境から市川市高谷に至る延長12.1kmの区間で、首都圏の渋滞・環境・事故問題の改善に加え、通過する松戸市・市川市の南北方向の交通軸となる。
一
般部(国道298号)は昨年2月20日に江戸川を渡る葛飾大橋(千葉方面行き)が、また、3月27日には埼玉県区間が4車線で開通し、三郷市~松戸市間
(約8.4km)が4車線で結ばれた。更に、11月27日には三郷ジャンクションから三郷南インターチェンジ間の専用部(高速道路)が開通した。
全体としては平成20年代半ばの開通を目標にしており、一般部取得済みの事業用地を利用し、段階的に整備を進める。
今年3月末現在の用地取得状況をみると、区間別用地残件は、中央部の市川北ICから市川南IC区間が残件全体の約41%を占め、市川南ICから京葉JCT間までを含めると、残件全体の約4分の3を占めている。うち、調査済みは約58%。
また、北側の国道6号矢切ICから市川北IC区間は残件に占める割合が約16%で、うち調査済みが約71%。南側の京葉JCTから高谷JCT区間は残件に占める割合が約11%で、うち調査済みが約60%となっている。
なお、整備の遅れによる渋滞損失額として年間約600億円(市川市360億円、松戸市260億円)を見込み、松戸市、市川市の生活道路では県平均の約3倍の交通事故が発生するとしている。
プロジェクトチームの取り組みと期待される効果は次の通り。
【プロジェクトチームの取り組み】
▽担当職員の増強=用地担当職員の増強を行うなど、体制を強化する
▽担当区間の柔軟な編成=効率的な用地取得に向け、担当区間の柔軟な編成を行う
▽連携の強化=個々の事情に合わせたきめ細かい対応を目指して、関係者間の枠組みを超えた連携の強化と民間の知恵の活用を図る
▽「用地促進部会」の設置=商工会議所に「用地促進部会」を設置し、定期的に会合をもって連絡・調整を行う
【期待される効果】
▽建物所有者へのいち早い移転先の提供
▽借家人等に対するいち早い賃貸物件の紹介
▽農業従事者に対するいち早い営農支援(代替農地斡旋等)
▽事業転換者へのいち早い相談・支援
▽建築・解体・引越に係る優良業者の情報提供
▽体制強化による交渉推進
▽市川市との緊密な連携によるよりきめ細かな対応
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