これが「対案」ですか
(この記事はわりと反・民主党です。折角だから、村越氏のブログにトラックバックしてみたり。)
これ(↓↓のリンク)は、対案じゃなくて「問題を先送りします。」ってことですよね?
昨日、バンキシャで管VS平蔵やってたけど、管は声ばっかりでかくてまったく議論になってませんでした。平蔵は理屈で来てるんだから、理屈で戦って見せなければ意味が無い。
「自民党の、小泉の、法案だから、その民営化には反対」なんて、感情論はもう飽き飽きだし、組合のがんじがらめから抜け出せないようであれば、自民・民主の二大政党制なんて、ただの幻想。
「郵政民営化なんて些細な問題」らしいですから、その些細な問題に対して、ちゃんとした対案を示していただかない限り、民主党に政権を委ねる気には、ちょっとなりませんね。
国のために支持母体を切って見せる、その姿勢が浮動票層に評価されているのがまったく理解できていないようですね。固定票が可愛いなら、ここで自滅してください。
リンク: Sankei Web 政治 民主、政権公約に独自郵政改革案(08/14 00:28).
民主、政権公約に独自郵政改革案
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民主党は13日、郵政事業の改革をめぐり(1)現行1000万円の郵便貯金の預入限度額を500万円まで段階的に引き下げる(2)今後2年間は日本郵政公社の経営形態を維持する―ことなどを衆院選のマニフェスト(政権公約)の重点項目に盛り込む方針を決めた。
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