アニメ夜話:超時空要塞マクロス劇場版 愛、おぼえていますか
TV版の、すごい回と酷い回の落差と言ったらエヴァンゲリオンの比では無かったのを思い出しました。まだスキルの低かった韓国スタジオに丸投げしてそのまま通すしかなかったり、てんで紙芝居だったり。でも、劇場版は全編すごくて。「男子校のすんごい文化祭」ですか。確かに当時は工学生。総合大だからましなものの、クラス女子率は2%。
ただ、マクロスはいいけど、その後のオーガスとかはほっといて、日曜日は、友達の誘いに乗って霞ヶ浦にウィンドサーフィンに行っていたほうが良いぞ、と当時の自分に言いたいですね。
ちっとも番組の感想になってないな。えーっと、マエストロの人、もう少し話が上手だといいのにな。
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Comments
超時空要塞マクロス劇場版「愛、おぼえていますか」は,
私のなかのベストワンです(たぶん50回は見ているはず)。セルアニメの究極といっても過言ではないでしょう。
当時発売された,バルキリーのプラモデルが造形・不完全変形に納得いかなくて,フルスクラッチした記憶も懐かしいなぁ。
いつか,ラジコンでバルキリーの完全変形でコントロールできる機体を自作するのが,一つの夢です。20年後には,なんとかなるか・・・・もちろん飛んで,ホバリングして,バトルもできるものですよ。
Posted by: 謎コン | 2005.07.08 12:04 AM
なまじリアルなので、あのエンジンで一杯の脚のどこにアクチュエータを仕込むのか、一体強度設計はどうなるのか、オーバーテクノロジの素材技術はそんなにすごいのか、とか考えてしまってました(やーね、工学生って)。
模型と言えば、やまとのバルキリーはよくできてますよ。特にプロポーションのバランスがどの体形でも破綻しません。小さいほうのシリーズを全機買ってしまいました。スーパーオーストリッチやエリントシーカーまであるんです。
Posted by: さとしす(satoshis) | 2005.07.13 10:32 AM