西崎氏側、朝日を動かす
「宇宙戦艦ヤマト」20年ぶり復活 06年夏新作公開へ- asahi.com
著作権問題で、係争してて一応決着した「宇宙戦艦ヤマト」
松本零士氏は、なんか羽を生やした「大ヤマト」で、西崎氏側は20年後の2222年を描いた「復活編」でしたね。…なんというか、どっちも見たくない。
(自分の中では「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士達」で終わってる。正確には「ヤマト2」のテレビ製作発表を知るまで。)
主人公の声優さんがお亡くなりになって、キャラクタ・メカデザイン担当者とは喧嘩別れ、もう、半身を失ったような体ではないかと。
そんなのだったら「宇宙戦艦ナデシコ」とか「宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」のほうがなんぼもマシ。
朝日新聞が今日の朝刊で目次にまで出して掲載した記事ですけど、これで資金集めが順調にいっちゃったりするんでしょうか? でも、なんとなくベイパーウェアって言葉が頭がをよぎるのは何故?
と言うか、朝日さん、誰の口車にのってしまったのですか?とも。まだ何にもできてない、いや、恐らく人も集まっていない状況なのに。「全国400館規模で」と言いますが、それでは配給会社はどこなんですか? CG風なイメージ映像出てますけど、どこがアニメーションにするんですか?ゴンゾ?I.G.?東映?
ただし「トップをねらえ2!」くらい、はっちゃけるんなら話は別ですけど…期待してません。
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