外環ニュース１２月号より

外環ニュース１２月号

参加した住民は誰も納得してないし、合意もしていない

　去る9月30日、上矢切台地上の函渠工事と雨水排水などのための改良工事の説明会がありました。住民の参加者は12名と少数。平日の夜7時からということで出にくい方も多かったのでしょう。

　説明会に１２人ですか…。　そのほかの住民の方は参加するまでも無いと思ったと考えても間違いないですよね。反対なのに、他の都合を優先するなんてことは考えられませんから。
　それから、説明員の方を「ばかやろう」よばわりする住民の方もどうかと思うし、それを肯定的に取り上げるのもどうかと。

　あと、「圏央道土地収用に停止命令―東京地裁―」の件、その後の進捗も追って欲しいものです。